大学3年生前期の課題講評会で竹山先生に出会う。最初にかけてもらった言葉。図面が全くできていなかった自分に対して「建築を構想し、設計して、図面で表現して、人に伝えることができるのは、とても大きな能力であること」を示された時。それ以来、図面(プレゼン)で構想した建築が伝えられているのか、また人に共感してもらえる建築とはどのようなものか考えて設計してきているように思う。