今。竹山研究室の先生の退官をお祝いする一連のイベントの運営に関われたことがすごく嬉しかったです。自分としては、学部生で竹山研に落ちたことが最初の大きな挫折だったので、いつも憧れの先輩方や尊敬する後輩達を見てうらやましく思い、自分はそこにたどり着けなかったという負い目がありました。今回こうして展覧会の会場構成に携わることができ、オープン当日に先生に「言葉の庭があって良かったね」という言葉をかけて頂いたことで、ようやくチームの一員になれた気がしました。
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