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京都大学建築学科 竹山聖退任記念「大収穫祭」
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Kohei Shimaoka
あいだの空間
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
実家は焼肉で有名な鶴橋の近く、曽祖父の代から酒屋を営んでいて、間口いっぱい通りに開いていた。店の中は、街の気配と家の気配が入り混じって、そんな「あいだの空間」が子供ながらに心地よかった。
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2021年9月11日
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masanori.yano
つながりの連鎖
カテゴリー: 実/結実:継続的な成果をあげ、将来の方向が見えたこと
ミュージアムタワー京橋/アーティゾン美術館は、プロポ-ザルから竣工・使い始めた現在に至るまで30代の8年間すべてを注いだプロジェクトでした。自身の立場もスタッフからアソシエイト、ダイレクターへと変わり建築家として成長しました。そして、規模が大きなPJでありながら、クライアントをはじめ関わった人たちが喜びを感じ良さを自分の言葉で語る姿を見て、やはり建築は人をつなぎ、連鎖させる力を持っていると感じています。
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2021年8月31日
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niwatetsu
設計から竣工まで
カテゴリー: 花/開花:一人前になった、認められたことを実感したこと
設計から現場監理までの全ての過程で、自分で判断をして進めた初めての建築の「岩槻の住宅(2003)」が完成した時。そして、その住宅の完成を施主がとても喜んでくれたこと。
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2021年8月31日
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niwatetsu
京都での大学生活への期待
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
歴史のある街で一人で暮らすこと。自立した存在として自力で生き始めること。人に求められる存在となること。
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2021年8月31日
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小幡剛也
お酒といえば
カテゴリー: 酒/発酵と醸成:喜びと驚きを皆で分かち合える境地に達したこと
サントリーの研究所ができたとき、そこで働く研究者の人たちから喜びや感謝の気持ちを伝えられ、本当に嬉しかったことを思い出します。理想としてきた作り手と使い手両方が、自分が関わったと思えるような建築ができたのだと思ってます。竣工式、建築主・研究者・設計者・施工者のみんなでしみじみと飲んだお酒は忘れられません。40代後半ー会社に入って20年以上ーでたどり着いたとても幸せな時間でした。 小幡剛也
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2021年8月29日
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小幡剛也
葉
カテゴリー: 葉/光合成と成長:影響をうけた、成長を促したこと
竹中に就職し、ゼネコンの設計部という新しい環境で新たな刺激を受けつつも、建築少年という研究室同期付近のメンバーとつるんで、様々な体験をしながら忙しい20代を過ごしました。30代になって会社での仕事が充実しだしてからも、先生の家とその庭に出入りができていたことで、適度な距離感の程よい栄養を受けることができたのが今思えばよかったのかもしれません。建築の話はあんまりしていませんでしたが…。 小幡剛也
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2021年8月29日
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小幡剛也
大工さん
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
昔から城郭/寺院(遺構も含めて)‐時代を経ても残っているものが好きでした。ずっとそこにある「存在する意思」に惹かれていたのかもしれません。そんなものを創った大工さんに憧れて建築学科を目指しました。 小幡剛也
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2021年8月29日
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Toshiaki Kawai
酒/発酵と醸成
カテゴリー: 酒/発酵と醸成:喜びと驚きを皆で分かち合える境地に達したこと
スタッフを抱え仕事をするようになった頃、建物が出来上がった時にかつてほぼひとりでつくっていたときとはちょっと違う気持ちを憶えることに気づいた。意外に良い気分なのに自分でも驚いた。
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2021年8月25日
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Toshiaki Kawai
芽/芽吹き
カテゴリー: 芽/芽吹き:建築に目覚めたとき、場所、こと
芽吹きの決定的な一瞬を一つだけに決める事はむずかしいものではなかろうか。私自身いくつかの、いや、いくつもの(一つ一つは私なりに決定的な)体験が自分を建築の道へと導いてきたように思うのだけれど。とはいえあえて一つあげるなら、その中の一つは中学一年生だったか、東大寺での体験。南大門をくぐった時に感じた何とも表現しがたい感興の記憶は、「人の気持ちを動かすメディアとしての建築の力」への信頼感を今もって支えてくれている。
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2021年8月25日
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thomasdaniell
Blending cultures
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
I entered Takeyama Lab in the hope of finding a place where cultures could coexist, where they could blend and borrow from one another, and thereby suggest new, unexpected types of architecture. My hopes were fulfilled.
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2021年8月25日
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yosukekomiyama
小見山陽介
カテゴリー: 実/結実:継続的な成果をあげ、将来の方向が見えたこと
大学に自分の研究室を持ったとき。建築の新しい構法を時間をかけて開発し、その社会実装として小さな建築を試設計する。今ではなく少し未来のための建築を構想し、ときには建築以外の異領域の方とも協働する。その過程を自分の学生たちと分かち合い、教えるのではなく共に学ぶ場をつくる。
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2021年9月01日
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niwatetsu
次につなぐ活動
カテゴリー: 酒/発酵と醸成:喜びと驚きを皆で分かち合える境地に達したこと
建築士会でのそれまでの活動と愛知産業大学工業高等学校の完成をきっかけに複数の大学に講師で呼ばれて多くの学生や先生方と関わり、互いに充実した時間を過ごせた時。
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2021年8月31日
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niwatetsu
決断力
カテゴリー: 葉/光合成と成長:影響をうけた、成長を促したこと
研究室のプロジェクトで先輩や仲間と一緒につくる過程で、決断することの重要性に気づいたこと。一人だけでどうしようか悩んでいるだけでは進まない。決断したことを受け入れられて先に進められることを体感できた。
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2021年8月31日
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tahara.sako.c5
(無題)
カテゴリー: 芽/芽吹き:建築に目覚めたとき、場所、こと
考えることと表現することへの苦手意識と憧れを拗らせて、建築を志したように思います。 結局今も苦手なままですが、自分にとって建築は、世界を見るためのファインダーや、自身を見つめる鏡になっていることに研究室での学びを通して気づきました。 どのようなかたちであれ、建築とはできれば一生付き合っていきたいなと思わせてくれた学生生活でした。 田原迫はるか
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2021年8月30日
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小幡剛也
振り向くと
カテゴリー: 実/結実:継続的な成果をあげ、将来の方向が見えたこと
40歳代になって、当時の集大成のつもりでやった「塩野義製薬医薬研究センター」、 できた次の年の正月に先生の家に伺ったとき「なんかシオノギのやつ、できてたね」と言われ、 ようやくここまできたかと思えました。そして先生の還暦パーティーで、みんなから「大工道具館見たで」と声をかけられ、なんとんなく継続的にものができている実感が持てました。 でも同時にプロジェクトはチームで進めることが増えていき、一人でやっているのではないと、はたと気付いた時に、今が見えた気がしました。 小幡剛也
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2021年8月29日
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小幡剛也
分岐点?
カテゴリー: 芽/芽吹き:建築に目覚めたとき、場所、こと
バブル期の旧約聖書世代のサイボーグ学生らしく「ゼネコン設計部にでも就職するか」と思っていましたが、キリスト降臨で、「残ったほうが面白いかも…」と思い始めました。 でも、飲んでいる時に「どうせやったら設計部長目指したら」と先生から言われ、 「それもあるか…」と、「まずは就職してから考えよう」と思って今に至ります。 小幡剛也
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2021年8月29日
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shuichiro yoshida
目に見える価値と見えない価値
カテゴリー: 葉/光合成と成長:影響をうけた、成長を促したこと
スペイン・オロットのRCRアーキテクツで働いていたころ、担当現場のRCR新事務所Espai Barberiは16世紀に造られた石造の鉄工所の改修だった。ある日、階段の納まりを角パイプと薄い鉄板でつくる図面を描いていたら、「鉄の塊で作る」とボスRamon Vilaltaから指摘された。物質の「中身が詰まっていること」や「目に見えない厚さ」を大切にする文化を体験し、繊細な表現を尊ぶ日本文化との違いを痛感した。決して乗り越えることのできない歴史・文化の違いがあるなら、自分のもつ文化をベースに勝負しなければと思った瞬間。
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2021年8月29日
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Toshiaki Kawai
実/結実
カテゴリー: 実/結実:継続的な成果をあげ、将来の方向が見えたこと
いつも絶対に同じ事を繰り返したくないと思って仕事をしている。設計って条件は毎回違うのだから、同じ事をするのはサボりか悪くすると堕落だと思っているから。でも内心では自分がやっている事が外から見るとバラバラで(私がやりたい事が)見え難いのではないか?これって営業(?)上良くないのではないかって不安を感じていた。けれども40歳を過ぎた頃、15年くらい自分のやってきた事を見返してみたら、バラバラの「見え」の背後に結構一貫したものがある事に気がついた。以来「トレードマークをつくんなきゃ」って感じの脅迫観念からは解放されて自分を信じて淡々と設計をし続ける事ができるようになった。勿論悩みの種は尽きないのだけ
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2021年8月25日
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Toshiaki Kawai
種/種蒔き
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
とにかく何かを表現する存在になる。大学入学まで、下手をすると大学に入ってからもそれだけは決意していた。けれどその何かはなかなか見つからなかった、そんな10代だった
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2021年8月25日
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yoshikawa
卒業設計、なかなか思うようにできず悶々としていた時に、竹山先生から「元気か?ならいい!」と声をかけられたこと。働きだしてから、「お前はどこでだってやっていける」と言ってもらえたこと。
カテゴリー: 葉/光合成と成長:影響をうけた、成長を促したこと
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2021年8月25日
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yosukekomiyama
小見山陽介
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
文集に書く将来の夢は高校中学小学校どこまで遡っても建築家。身近な憧れは群馬で小さな設計事務所を営む父と、父を通して見た建築の世界。父に連れられて外苑前の建築家会館を訪れるたび、指差し教えてくれた《TERRAZZA》は原風景のひとつ。その父が目指せと教えてくれたのがプロフェッサー・アーキテクトという仕事だった。
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2021年9月01日
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niwatetsu
求められる存在へ
カテゴリー: 実/結実:継続的な成果をあげ、将来の方向が見えたこと
住宅での受賞実績や施設設計が評価され、共同設計者として協力依頼が多くなったこと。
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2021年8月31日
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niwatetsu
目覚め
カテゴリー: 芽/芽吹き:建築に目覚めたとき、場所、こと
大学3年生前期の課題講評会で竹山先生に出会う。最初にかけてもらった言葉。図面が全くできていなかった自分に対して「建築を構想し、設計して、図面で表現して、人に伝えることができるのは、とても大きな能力であること」を示された時。それ以来、図面(プレゼン)で構想した建築が伝えられているのか、また人に共感してもらえる建築とはどのようなものか考えて設計してきているように思う。
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2021年8月31日
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小幡剛也
歳のせい?
カテゴリー: 酒/発酵と醸成:喜びと驚きを皆で分かち合える境地に達したこと
最近は設計のプロセスで腹を立てることが随分少なくなりました。性格が丸くなったともよく言われます。それは歳をとって、ある意味余裕ができたせいかもしれないですが、逆にキレがなくなっているのでは?と少し不安を感じることもあリます。でも「角が取れて、まろやかでいい味のお酒ができているのでは?」と思うようにしています。 小幡剛也
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2021年8月29日
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小幡剛也
プロポざんまい
カテゴリー: 花/開花:一人前になった、認められたことを実感したこと
30歳になり担当した建築がようやく雑誌掲載され、少し自信がついたものの「まだまだ」と感じ、インハウス設計者として世の建築家との距離感を測りたくて設計プロポーザルを出しまくった。ファイナリストに3度残るも勝ちきれなかったですが、インハウスという一方的な劣等感が払拭されて「次、行ってみよう‼」と思ったとき、胸が張れる気がしました。 小幡剛也
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2021年8月29日
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小幡剛也
降臨
カテゴリー: 芽/芽吹き:建築に目覚めたとき、場所、こと
バブル期の大学で建築を学ぶ中、特に大きな刺激を感じないまま、建築がファッションやスタイルのように消費されていく感じがして、今一つのめり込めないと思っていた大学院1年の終わり、建築雑誌で食い入るようにその作品を見ていた竹山先生が京都大学に降臨しました。―救世主が目の前に現れたようでした。リアルに建築家と接しているという初めての感覚と、話を聞いていると自分でも自由に言葉と現象の間を行き来できるような気がして、何かが芽吹いたと感じました。 小幡剛也
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2021年8月29日
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三浦研
次の種まきに向けて
カテゴリー: 種/種蒔き:大学入学までの人生、期待、夢に描いたこと
竹山先生が着任されたとき4回生だった.少し前から竹山先生が京大にいらっしゃるという噂が学生に広がり,期待が高まっていた.他の講義はあまり覚えていないのに,当時,先生がゼミで語られた言葉や振る舞いは今でも蘇る.今,自分が教壇に立つ身で,先生のように記憶に残る言葉を伝えたいと思うが難しい.京大建築の魅力は,そこから育った卒業生の力でもある.折に触れて後進の育成に皆さんの力添えをいただきたい.
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2021年8月28日
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Toshiaki Kawai
葉/光合成と成長
カテゴリー: 葉/光合成と成長:影響をうけた、成長を促したこと
10代から溜まりに溜まった悩みのマグマは大学院の修士2年目に地表に噴き出して急速に予期せぬ形をつくり始めた。この年1992年、4月に竹山先生が京大にやってきて、一緒にゼミ、コンペ等をやり、飲み、食べ、秋口にはギリシャ、トルコ、キプロスを旅して、その後ひとりでロンドンへ渡ってAAスクールの門を叩きAndrew HolmsやDavid Greeneと出会い、年末に突如父親が亡くなり、何が何だかわからないまま修論を提出して修士を終え、看板を上げて仕事を始め、1年半お金を稼いでAA に編入学した。その後もいろんな事がいっぱいあった、20代後半はそれまでとは大きく違う自分をつくり出し、その後40歳ぐら
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2021年8月25日
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thomasdaniell
Discourse
カテゴリー: 葉/光合成と成長:影響をうけた、成長を促したこと
In Takeyama Lab, we were reminded every day that architecture is a discourse, both rational and poetic, comprising words, images, and objects.
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2021年8月25日
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yoshikawa
母の友達の建築家が我が家の改修図面を引く様子を横からのぞき見て、建築家という仕事を知りました。
カテゴリー: 芽/芽吹き:建築に目覚めたとき、場所、こと
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2021年8月24日
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