建築で学んだ『体験を創る』という考え方。私は今、作る媒体を建築だけではなく、フィジカルな空間 x デジタルな空間 x そしてその間、という体験を創ることに広げ、『エクスペリエンスデザイナー』として活動しています。まだやりたい事の名前が分からなかった大学生当時、建築を学ぶ事が実はやりたかった事の基礎と発展を内包していたのだなあと実感しています。また生まれ変わっても建築を専攻したい、と思うくらい、どんな分野にも応用可能な奥深い分野でした。