卒業設計が近代建築に掲載されたのですが、推薦のことばで竹山先生に、「これは関係の建築化である」と批評文を頂いたことです。この言葉は自分としてすごくしっくりきて、現在設計していても常に意識するようにしています。どんな設計の案件でも「関係」を見つけ出して整理し、それを「建築化」することを心がけています。