中学2年生の時に市の交換留学プログラムで夏休みをカリフォルニアで過ごしカルチャーショックを受ける。それ以来海外で働き、生活する事に憧れた。その後高校1年生で、建築学科を受験することを目標にする。分厚い冊子を調べて、なんとか大学の学科にあるような分野を選んだつもりだった。その後、森ビル関連の設計事務所で働く少し遠い親戚に会うため愛媛から上京した。そそり立つ新宿の白い高層ビルの景色を今でも覚えている。初めて「都市」と出会い、初めて建築家と出会い、興奮した。今でも東京の高層ビルは好きだ。
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