竹山研に研究生として在籍していた折に、海外を放蕩しつつ数ヶ月スペインやポルトガルの建築見てまわっていました。そこでミラーレスやシザの建築と出会ったことで、建築の形がもつ力を確信したり、自分が受けた教育を再確認し、建築に向き合う勇気をもらえました。